なんか、堅苦しい題名ですが、
人生には色々な節目がございます。
日本には四季がありますので
「季節の始まり&終わり」を
「出会い」と「別れ」に置きかけて、
少しロマンチックに節目ととらえたり。
先日、愛娘の小学校の卒業式、
中学校の入学式に立ち会いました。
彼女にとっても私にとりましても、
立派な「人生の節目」でございます。
やはり「感慨深いもの」でございます。
今までの
「辛かったこと」
「嬉しかったこと」
「悲しかったこと」
「怖かったこと?」
走馬灯のように蘇るわけです。
卒業式では本人は「ケロッと」してますが
私は不覚にも涙してしまいました。
「子は親の鏡」と申します。
色々と自分なりに教育し、考えるようにしていますが、
今更ながら思うことは、
「幼稚園で教わることが、事柄が1番大事だな~っ!」
と感じる。
その1、「おはようございます。」
「こんにちは。」
「こんばんわ。」の挨拶。
その2、「人を傷つけてはいけません。」
その3、「人の物を盗ってはいけません。」
その3、「順番を守りましょう。」
その4、「外から帰ったら、手を洗いましょう!」
その5、「困った人を助けましょう!」
その6、「いただきます!」
「ごちそうさまでした!」
その7、「親を大切にしましょう!」
等など、(順不同)
今こそ幼稚園の教育を思い返しましょう!
「うちの子は大丈夫????」
「人生(旅)の節目に・・・」
「夜空を眺めながら・・・」
「部屋の電気を消し・・・」
「お気に入りのランプを灯して・・・」
「水割りを片手に・・・」
「感慨深い、人生の節目を味わう・・・・」
「久々に袖を通したスーツの、
スラックスのウエストのボタンが弾けたこと・・・」
「実に感慨深い、現実・・・」
そんなことを想う・・・春の日に。
byごん太
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